ごあいさつ
校長:鷹野 晃 平成29年度の学校経営方針
【本校の特色】本校は山梨県北西部の北杜市武川町にある3学級の小規模校です。北に八ヶ岳がそびえ立つ雄大な自然に恵まれ,校舎前面(南)に南アルプス前衛の台地が,西に南アルプス・甲斐駒ヶ岳の峰嶺が,東に八ヶ岳に続く七里が岩台地が,それぞれ連なる風光明媚な地であります。こうした自然の中で,地域に根ざした教育活動を行っています。
「大事にする心」(自分を 他人を 勉強を 学校を 地域を − 大事にする)
を校訓とし,地域に根ざし心豊かにたくましく生きる生徒の育成を図り,楽しい・活力ある・美しい・開かれた学校づくりを目指して教育諸活動を展開しています。
○生徒一人一人に確かな学力をつけるために,T・Tや少人数による授業など個に応じた指導の取り組みを進めています。
○朝の10分間の自主活動を,自主学習,読書活動の時間などにあて,基礎学力の向上や読書を通して豊かな心の育成を目指しています。
○生活ノート「心」などにより,生徒一人一人を理解するとともに教師と生徒,生徒相互のよりよい人間関係づくりを進めています。
○北杜市の原っぱ教育(地域のリソースを活かし、たくましい生徒の育成)の推進に力を入れています。
学校・家庭・地域社会が一体となり,子どもたちに「生きる力」を育み,健やかな成長を促すために,「学校だより」や「学校評議員制度」などにより開かれた学校づくりをさらに進めていきたいと思います。本校教育活動の発展のために皆様からの様々なご意見をお寄せください。